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【刀剣、鎧、兜、小道具】青山不動

2021/04/07

『刀装具の世界~目貫編』

目貫

こんにちは。

青山不動スタッフでございます。

 

本日は『刀装具の世界~目貫編』と題しまして、語っていきたいと思います。

 

突然ですが、目貫(めぬき)って見たことはないけれど、なんだかどこかで聞いたことがあるなぁって方、いらっしゃいますか?

 

手を挙げてくださった、そこの方。

それはもしかしたら、めぬき通りという言葉から目貫を聞いたのではないでしょうか?

(この先の流れ上、そうであってほしい)

 

そう、本日のテーマ“目貫”は、めぬき通りの語源となったものなのですが、本日はその由来を探るべく、詳しく見ていきましょう。

(由来がどこにあるのか、答えを探しながら見ていってくださいね!)

 

目貫の位置はどこ?

さて、問題です。

目貫とは拵のどこに付いているでしょうか。

 

正解は、柄の真ん中辺り、表裏両側についています。

基本的には表裏同じ位置ではなく、表は鐔の近く、裏は柄頭の近くについていますが、色々例外もあるようです。(いつものごとく例外はつきものです)

 

目貫の役割

続いて、刀装具には役割があるのですが、目貫はどういった役割を担っているのでしょうか。

 

刀の茎には穴が開けられており、柄と刀の穴に目貫を通すことで、刀が柄から抜け出ることを防ぐ役割を持っているようです。

 

もともとは目釘としての役割が高かった目貫ですが、時代とともに、装飾的となり、様々な意匠を凝らした目貫が作られるようになりました。

将軍家お抱えの金工、後藤家が彫ったものを家彫、後藤家以外の金工や、その彫った作品を町彫と呼ぶのだそう。

(家彫り、町彫りについては後々詳しく深堀していきます!)

 

目貫という名前の由来

話が逸れましたが、由来がなんとなく見えてきたのではないでしょうか。

それでは、答えをどうぞ!

 

A. 柄の中心についており目立つことから。

 

如何でしたでしょうか?

正解した方には、めぬkingの称号を差し上げます。(たぶんいらない)

 

それでは、次回まで!